フィンランド日記④~sushi~

阿部ゅ留ふぉおすたぁ君のブログ読みましたか?面白すぎます。そして焦ります。ドンパにあんな面白いブログを書くやつがいるのに、私はただ思ったことをつぶやいているだけ。今までの自分のブログを少し読み返したのですが、羞恥に駆られてしんどくなりました。深夜テンションで書いたのとかは特にひどい。ひとりごとというコンセプトなのでいいんですけどね。

でもやっぱり面白さを追求したいじゃないですか。

私は考えました。彼のブログはどうしてあんなに面白いのだろうか。そして思いました。よいジャンプはよい助走から!よいブログはよいネタから!ということに。Aちゃん(仮)の話や留年の話など、そもそもエピソードが強すぎるのです。

そんなことを考えながらでっかいスーパーマーケットを歩いていました。そして私は見つけてしまいました。そう、sushiを。私は何回も聞いたことがあります。海外のsushiは不味いと。食べるもんではないと。sushiは寿司ではないと。日本では見たことがないようなものがそのsushiにはのっていました。値段を見たら、9.1ユーロです。日本円換算でだいたい1500円です。これだ、と思いました。いいネタになると思いました。sushiだけに。


家に帰って早速食べてみます。ご丁寧に醤油とワサビとガリも入っていました。まずは得体のしれない茶色いクリームみたいなやつが乗っているのを食べました。これぞ海外の謎sushiだ!と期待しました。残念ながら普通のツナマヨでした。食べた感想は、「ん、美味しい」でした。エビやサーモン、よくわからないソースがかかったやつも食べてみました。そこそこ美味しかったです。シャリは日本のようにふっくらもちもちしていませんでしたが、ネタはス〇ローくらいには美味しかった気がします。

以上です。本当は一口食べて「こんなの寿司じゃない!」と叫ぶ予定だったんですが、普通にお高い食事して終わりました。空しい。何のネタにもなりませんでした。

結論といたしましては、フィンランドのスーパーに売っているsushiは寿司です。でも日本の方がおいしいです。帰ったらK・Iさんと阿部ゅ留ふぉおすたぁ君と寿司に行く予定です。楽しみです。

私はこれからも 大人しくひとりごととしてこのブログを続けることにします。

To be continued…